発情したら治るかな?(笑)
厄年というもの、
基本的には男女とも、加齢に伴って、体質に大きな変化を来しやすい年頃のことをいうのだと思っているのですが、
オレのバヤイ、世間で言うところの「厄年」に、大きな変化があったわけではないのですが、
こと、体調に関していうと、
今が「厄年」みたいなものなのではないかと思われるのでありまして、
それは、ま、いわゆるひとつの「更年期」。
周囲の人々が、首をマフラーやらショールでぐるぐる巻きにして、下半身膝掛けで包んで、
寒い寒いと震えている中、
「暑い」のです。
さすがに、かつての同僚の誰かさんのように、厳寒の真冬に半袖シャツ一枚でうろうろするような鈍感さんではないにせよ、
屋内で、ダウンジャケットに身を固めている者の横を、
シャツ一枚、腕まくりして過ごしていることがございます。
要は、体温調節機構機能に支障を来しているわけなのですが、
かてて加えて、
気圧の変化や、空気中に漂っているものどもには、過敏過剰に反応するようで、
咳やらくしゃみやら鼻づまりやら目の痒みに苦しまされております。
現在ただ今は、職場の図書館、司書室に入るや否や、いきなり咳き込み出して、いかんともし難い状況に相成っております。
交感神経、副交感神経がうまく機能致していないのでありましょう。
何かと苦しくつらい今日この頃ではありますが、
加齢による体調の変化が治まってくれば、
またぞろ、元気ビンビンになる日が来るであろうことを期待致して、
しばらく、堪え忍ぼうと思う所存であります。
げほげほぐっすんずびずべぼ。ぼぼぼ。