相談しようそうしよう
職場のレターケースに、
「ストレス・チェック・シート」などいうものが入っておりまして、
提出は任意、なのですけれど、できるだけ多くの教職員に提出協力頂きたいなど書いてあるのを横目に見ただけで、
終日、忙しく致していたので、封も開けておらんのですが、
すでに書きました、提出しましたという同僚が、
こんな項目があった、あんな項目があったと話題にしていて、
「相談する人がいる」という項目について、
「今まで生きてきて、相談なんてしたことないわ。自分の人生、自分で決めてきたわ」と言う。
なるほど、ボクにしても、「そうですね、相談したことねぇ、あるかなぁ……」と、返すでもなく返事をすると、
「○○さん(ボクの名ね)が、誰かに相談するというの、想像できませんわ」と。
共に仕事するようになって半年で、彼からボクがそのように見えているというのもおかしかったのですけれど、
確かに、進学についても、就職についても、結婚についても、他の諸々についても、
誰かに相談するなんてこと致したことはございませず、自分のことは自分で決定して、今に至っているのですけれど、
相方と一緒に生活するようになってからは、
ちょっとしたことでも、相方には相談致しております。
むしろ、いろんなこと相談なしに決めちゃったりするのは、相方の方かも知らん。
と、ま、そんな感じ。 ぷひ。