ひりひりしてます
先の"モンビジ"ライブのビデオ眺めていて思ったこと。
アタマの2曲、いつものよーにふたりでやらかして、
残りの4曲を、鍵盤・平爺とドラムス・cherryさんと一緒に。
直前のリハで合わせただけで、ここまでやれるちゅの、流石ですわな、お二方とも。
と、言うのはともかく、
客観的に見て、聴いて、
4人でやってる楽曲の方が、明白に、
聴きやすい……。
ふたりでやってる楽曲は、いい意味においても、悪い意味においても、
緊張を孕んでいる……。
当方、
のんびり、ゆったり、レイドバックしてもおらんし、耳障りの良い、爽やかな楽曲を志向してもおりませんので、
ある程度、ジャズの即興演奏よろしく、ひりひりとした緊張感が漂っている。
のは、自明のことでもあり、望むところでもあるのですけれど、
ココまで違うというのが、ちょっと意外。
ふたりで演るとき、
かつてほど、演る側のこちらが緊張してやってるわけではないのですけんども、
聴いて頂く方々に、無用の緊張を強いるようなことがあっても何ですので、
もっともっと、余裕ぶちかましてやらかした方が、いいのかも?
と、思った次第。
そのあたり、どーなんでしょね?
耳の良い方々の、忌憚のないご意見を伺いたいところではあります。
む〜ん……。