お墨付き

「権力や権威のある者が許可を与えたり保証すること」


語源は、


室町時代・江戸時代、将軍や大名から臣下に与えた領地を後日の証拠として保障・確認する文書のこと。その文書が「お墨付き」と呼ばれた由来は、署名や署名を図案化した「花押」が、墨で記されていたことによる」


そーだが、


世間ってのは、「お墨付き」を欲しがるものであるな。と、つくづく思うこと身近にあれこれ。


それって、
貰うということが即ち、「権力に尻尾振る」ってことなのではないかいな……。


「○○賞」っての様々あるけれど、


それを授与する相手が、いわゆるひとつの「権力集団」だったり、「権威の固まり」だったりした時に、それを頂きたい頂戴したいと思うその気持ちが、


オレには、まーったく理解できませぬ。


ま、何度も繰り返し言ってるよーに、


オレは、どんな「権力」からも「権威」からも、
賞されること、誉められること、ございませんのですけれどもね〜。


「賞罰なし」


今んトコ、そーゆー感じで生きてます。 あばば。