こーれーか

社会的には「高齢者」扱いなオレですが、


教科内、男性にあっては、最若手(笑)


自身が歳を食っていくと同時に、先輩教員たちが老けていくのを日々、目の当たりに致しているのでありますが、
教養とか知識という点においては、一般社会的な水準からいうとそれ相応に高い人々なのではありますが、


そして、若い頃から偉そうなヤツもそこそこいる、教師という職業を全うしてきた人たちである割には、
「国語」という教科の特性なのか、基本的には、謙虚な方々が揃っているのではありますが、


それでも、


1)同じ話を何度もする。
2)昔話(自慢話ではないけれど)が好き。
3)昔話(自慢話ではないけれど)をし始めると長い。
4)どちらかといえば、「柔らかアタマ」だったのに、頑固な面を見せることが増える。
5)他人のペースに合わせねばならない仕事を厭うようになってくる。
6)なんのかんの言って、自分のやり方やスタイルに自信がある。
7)あんまりわかっていないのに、若者の気持ちをよく分かっていると思っている。


ちゅよな傾向が、確実に、日々嵩じていくのを目の当たりに致しておりますと、


ま、基本、「かわゆいオジサン」が多いので、ヤだなぁ、と思うことはほとんどないのではありますけれど、


ぼつぼつ、オレも、気をつけなければなるまいよ。


と、思うのでありました。


オレの場合、5)や6)は若い頃からだし、
7)については、昔っから、同世代のことだってよくわかんねーけど。


にゃり〜ん。