2018-07-24 差別する自由などどこにもない 「公共の福祉」を乱さない、害さない限りにおいて、 国民個々人の、権利と自由と平和は保障されるべきだと考えます。 ゆえに、 「表現の自由」は、その範囲内にあって許容されるべきものであると考えます。 他者の権利と自由と平和を脅かすような「表現」は、それを「自由」の名の下に許容してはいけません。 この国の、少なくない人々の心の中に、 差別やヘイトを、「表現の自由」の名の下に許容する土壌のあることが、 それがまだ根強いことが、 悲しくて、 とても、やりきれません。