差別する自由などどこにもない

「公共の福祉」を乱さない、害さない限りにおいて、


国民個々人の、権利と自由と平和は保障されるべきだと考えます。


ゆえに、


表現の自由」は、その範囲内にあって許容されるべきものであると考えます。


他者の権利と自由と平和を脅かすような「表現」は、それを「自由」の名の下に許容してはいけません。


この国の、少なくない人々の心の中に、


差別やヘイトを、「表現の自由」の名の下に許容する土壌のあることが、


それがまだ根強いことが、


悲しくて、


とても、やりきれません。