表も裏も、ないのがいいと思うのです
Twitterに鍵はかけていませんし、
FBでの発言も、公開設定になっておりますし、
このBlogとTwitterとFBは連動しておりますし、
誰かに、何かに対して批判を致す時、苦言を呈する時には、当該の相手の目に触れることを前提に書いております。
"The Monkey Business Extra Light"というユニットで、ボーカルとギターを担当している者であるということも、
"夜の水たまり"というバンドで、ギターを弾いていて、たまに、苦手であるところの(笑)コーラスを担当している者であるということも、
明らかにしておりますし、
連動されているこのBlogを読めば、大阪府立の高等学校で国語教師を致している。
ということも、公言致しております。
書いていることに、表も裏もございません。当人を前にして言えないことは書かないし、書かないことは当人を前にしても申しません。
昔から、「コーイチさんは、表と裏がなさ過ぎです」と、いろんな人から忠告されて来ましたが、
それが、ボクのスタンスです。生き方です。それで、人生、いろんなところで、損をしてきたようにも思うのですが、
敵も多く作ってきましたが、ボクを敵と見なした方々は、ボクが、くだらないと断じた人たちであるので、
やむを得ないことだったと思っております。
寧ろ、読んで欲しい、読んだ上で、胸に手を当てて、己の言動を見直して欲しいという気持ちすらあるのであります。
ま、大抵の人は、反省するよりも、ボクの発言に怒ったり、眉を顰めるだけなのでしょうけれど。
ボクが信頼しているところのバンドマンのひとりが、FBに、
時代は変わった。いろいろ、個々に事情があるんだろうから、いまおれは陰口をすすめる。かな。
陰口で、盛り上がろうぜ。
という、面白げなことを綴っていたのですけれど、
ボクは、陰口、嫌いなんだな。
ボクがネット上にUPしている発言のすべては、その当事者を含めて、すべての人たちに向けて開放されております。
当該の相手に面と向かって言うこともない程度の、言わずもがなの悪口や批判は、書きませんし言いません。
これは言わなきゃダメだろうと思ったことは、当の本人に伝えますし、伝わるように書くし、対面でも言います。
この人には、もはや何を言っても無駄かもしらん? と、思った人には直接言わないこともありますが、
世間様に向かって、こういうくだらない人がいますよ。と、いうことを書くことはあったかもしれないし、これからもあると思います。
でも、それも、無論、その人自身の目に触れること前提でのことです。
ただ、
決して、ボクの主張が正しいのだという独善的な自信に満ち溢れているわけではありません。
ボクの発言に、おかしいと思ったところ、変だぜそれ、と思ったところがあるなら、議論、対話に応じる用意はいつも致しております。
そんな、ボクですが、
攻撃的なニンゲン、過激なニンゲンだと思われるのもなんですので、
ボクが愛してやまない、世の中にある絵の中でイチニに好きな、天使の絵を。
クレーの絵は、サティのピアノ曲と相性がいいと思い
ます。