「澄んでいて腰がある」が理想です

たまさかに、


「音」の話。


"夜の水たまり"では、なぁんにも、リードするよなこと致してないのですけれど、


「リード・ギター」などようのパートを担当してござるボク、


あの、Gibson社の黒いレスポール・カスタムを弾いております。


が、


よく、「レスポールの音じゃないですよねぇ〜」と言われます。


かといって、


Fenderのギターでは、「あの」音を出せないのであります。


レスポールの音」というの、世間一般では、


マーシャルのアンプにぶっ込んで、「ギャイ〜ン!」と鳴らす感じ、


鮎川さんなどようの、あの「感じ」。


なのでしょうけれど、ぎゃいんぎゃいんに歪んだ音でなく、


クリーンなテイストを残しつつ、腰のあるうどんのような感じの「音」を目指しております。


技術に自信があるわけではないので、バンドの中における「音色」というのは、


例えば、


Aの音なら、Aの音をただ弾いた時に、存在感のある「音」に致したいと心砕いておるのであります。


ちょっとは、理想に近づいて来ているかもしらん……。


と、思っているのであります。


そんなボクが、


おこがましくもギターを鳴らしている"夜の水たまり"


自戒の、あいや、次回のGIGは、6月3日(日)



「和歌山田辺 Bound」です。


近隣の方々は元より、遠方の方も、


どうぞ、こぞって、お越しくださいましたら、幸いです。


にゃ〜!