夜たま東京編
高円寺という街、
東京感というものがない。
風俗店を抜きにした十三っぽい。
東京感というのが、どういうものかは知らないけれど、
風俗店を抜きにした十三って、十三じゃなさそうですけれど(笑)
そんな、
アウェー感のない街で、
京都大阪から応援に来てくださった方々もおりましての、
千客万来。
感謝です。
共演の、
ボサノバを日本人として消化して不思議のふりかけを掛けるとこうなるのですね。
どーして、ガットギターじゃなくマーチンなのか?訊こうと思ったけど、訊くタイミングがなかったです。
この夜をセッティングしてくれた、
50歳を迎えた、たこボーさん。と、ハナコさん。
素敵な夜を、ありがとう。
そして、
意外な形で、東京デビュー戦を飾った
未来は、キミのためにある。
ボクにも、まだ未来はありますですけど、
ね。