食べられていく月を見まちた

お月さんが、



こーなって、



こんなんなって、



どんどんちっちゃくなって、



赤くなりまちて、


2018年の1月が、


終わろうとしております。


科学の進歩した、情報化社会に生きる我々でも、


ほへぇ〜!


と、眺めているだけなのに、


古代人は、さぞかし、びっくらこいたことだろうと思うのです。


何がどうなってるのか、説明聞いて、わかったよーな気になっても、


ほへぇ〜!


となっているところは、古代人の心性と、


変わりはないと思うのですけど、


ね。