テネシーではなく高槻なのです

「Nashville West」は、


乗り継ぎに大きな不便がなくて駅近だし、


相方さまのウッベを転がす新兵器も導入したので、


電車で行くのです。


喘息も、


ギグを控えていると、


アドレナリンがどくどく生成されるからなのか、


顔を出さないのです。


仕事中も、滅多に顔を出さないので、


ボクが喘息持ちだということ知っているのは、相方さまだけかも知れません。


ちゅことで、無事、参戦致して参りました。


R&Bバンジョー弾き語り、7インチシングルレコードDJスタイルのMCが定着してきた



"あうんさんすうじぃ"


のあと、2番手にアタクシども



"モンビジ"


今宵も、Nashvilleは、出音が心地よろしゅうございました。


でもって、東京からお越しの、



"Mr.ワリコメッツ"


テレキャスターというのは、このように鳴らすのですというキレキレのギターに、タイトなリズム隊、


正統派の日本語ロックンロールバンドでございました♪


テーブルと椅子のあるお店、お客さんの数という点で、やりづらさはあったかも知れません。


"モンビジ"や、"夜の水たまり"は、オールスタンディングの方がやりづらいですが(笑)


そして、「Nashville West」スタッフのバンド



"BLACK & CRAZY"


すうじぃも、Tanyも、みんな言うているのですけれど、ボクもそう思うのですけれど、


彼彼女らがまさしく「パブロック」。解散するのもったいないですって……。


でもって、トリが、


ウチもやらせろと、ぶっ込んできた(笑)



"石の拳"


林っさんが、温まって来るにつれ、だんだん調子があがってくるバイクのエンジンみたいで、


楽しゅうございました。


終演後、


Tanyの兄貴、ちょっと早めのハピバ、



サプライズ・ケーキを贈呈。


兄貴と言いつつ、ボクの方がだいぶ上ですが、Tanyさん、大台おめでとう!


終演後、電車の時間が気になってゆっくりできなかったの残念でした。


クルマだと飲めない。電車だと早く帰らにゃならん。


誰か運転手してください。


或いは、


30分に1本、いや、1時間に1本でいいから、もっと遅くまで電車走らせてください。


にゃー。