僕が君を助けに行く

"The Birthday"の楽曲に「オリーブ」ちゅのあって、


  もしも君が汚い大人にだまされたら
  僕が君を助けに行く 僕が君を助けに行く


とゆーのですが、


時々、この曲がアタマん中を回ることがある……。


「君」は、


僕が大切に思っている人たちだったり、


廻り廻ってウチで暮らすことになった猫たちだったり、


保健所に持ち込まれたワンコたちだったり、


するのですけれど、


至らないニンゲンですから、


非力ですから、


限界あるのですけれど、


そういう気持ちだけは、


忘れないようにしよう。したいな。


と、思いながら、


日々、


ぜいぜい言いながら生きております。


でも、


  もしも君が汚い大人になってたら


助けに行こうと思わないかも知れません。


それでもなお、


助けに行こうと思うぐらいじゃないとダメなのかも知れないけれど、


ね。