医療費に不信感

結果、熱下がりませず、体調思わしくございませず、


連休明け早々、欠勤……。


して、連休明けでなくても、常に大入り満員の、「喘息」の薬を処方して貰っている医院に行くのは躊躇われたので、


近所の内科医に行く。


も、常は疎らな筈のこの医院にして、さすがの連休明け、結構待たされる。


待つこと45分後、順番が回ってきて診察。


「喉が腫れてるし、風邪でしょう」と、総合感冒薬やら喉の薬を処方される。


「元々、喘息ありまして、吸入ステロイドを常用しているのですけれど、こちらでも処方して頂けますか?」


と、尋ねると、「同じ薬ではないかもですが、できますよ。なくなった頃に来てください」と言われる。


で、初診料と処方箋料支払ったのですが、1,060円と、意外に安い。


続けて向かいにある処方箋薬局で、薬を調剤して貰ったのだが、これが5種類3日分で670円と、これも安い。


喘息の吸入ステロイドとモノが異なるので、薬の値段は違って当たり前なのだけれど、


喘息の薬を処方して貰っている医院、ほぼ2ヶ月に一度行って、診察なしで薬だけ処方してもらうのに、


初・再診料 125点、医学管理費 225点、投薬 86点、 計436点で、1,310円を毎回支払っている。


今日の医院、結構丁寧な診察込みで、


初・再診料 282点、医学管理費 0点、投薬 70点、 計352点で、1,060円。


ちなみに、網膜剥離の術後、半年に一度、定期健診に行くようになった近所の眼科では、


初・再診料 73点。


昨今は、医療費も、プリントアウトされた明細書が出されるので透明感あるようで、


逆に、なんのこっちゃわからない……。


喘息薬を処方して貰ってる医院については、ぼったくられてる感、高まるばかり。


次回から、近所の内科医で処方して貰おう……、と思いながら帰宅して、


終日、寝て暮らす……。


BGMは今日も、


Tom Waits


"Franks Wild Years"〜
"Big Time"〜
"Bone Machine"〜
"The Black Rider"〜
"Mule Variations"〜
"Blood Money"〜
"Alice"〜
"Real Gone"


でした。