店の構えはカントリー
「高槻 Nashville West」の主さんたちがやっている、
50〜70年代ブラックミュージックを愛情満載で演奏するバンド、
"BLACK & CRAZY"さんのマンスリーライブに混ぜ混ぜさせて頂きましたので、
して、この写真を撮り、ドアをくぐって荷をほどきかけたところで、
腰が「ピキッ」っと……。
幸い、大事には至らなかったようなので、腰をかばいつつ、
ブライアン・セッツアー大先生みたいなギター、練習しようとしたこともありましたにゃあ。
などようのこと思いつつ、トップのロカバンド"音遊洞"さんを聴く。
でもって、アタクシどもモンビジは、
オイラは腰を気に致しつつ、相方さんは喉を気に致しつつではございましたが、
客席のあたたかさに支えられつつ、気持ちよくやらせて頂きました。
「Nashville」というお店は、スタッフさんたちのお人柄なのでしょう、いつ来ても、ほっこりあったかいのでありました。
へてから、
エロエロいギターを弾くフライングVおじさんを擁する、今宵のためにメンバー集めたというブルーズバンドのあと、
いつもビールで腹パンパンになって、「も、いっか……」となってしまって頼み損ねる、
今夜の主役
"BLACK & CRAZY"さんの演奏を楽しませて頂いたのでした。
今日の出演者さんたちの演奏聴きながら、
R&Rの白人的解釈であるロカビリー 〜 真っ黒なブルース 〜 白黒こきまぜたR&RにブルースにR&B
我が方だけが、日本語で、白でも黒でもないことやってたのですけんども、
デルタブルースも、ロカも、R&Rも、R&Bも、ひと渡りぜーんぶ通ってきて、全部好きなんですが、
我々、何のどこから、どんな影響受けて、こんなことになったのでありましょうか?
自分でもよくわかんねーべし……。なんちゅこと考えておりました。
電車で参戦しましたですゆえ、終演後、ゆっくりできないのが残念でございました。
お店のみなさま、共演の皆さま、お客さま、ありがとうございました。
また、呼んでやってくださいにゃ〜!