夜想讃

ギグ終わるたび、


習慣的にホムペを更新して、今後の予定と、備忘録的に、終わったギグの記録を残しているのですけれど、


遡ってみると、


他人様の前で演奏しようと思うようになったのが2004年、定期的に動き始めたのが2006年。


でしたが、


月イチで、ノルマ背負いながら活動していたことからの、大きな転機は、


今はなき"The British Clients"のリョースケと知り合って、京都に引っ張り出された(笑)ことにあるわけで、


とりわけ、



夜想」さんでやらせてもらうようになり、そこで知ることになった人たちとの関わりが大きいわけで、


最初に「夜想」さんでやらせて頂いたのが、2009年2月8日。
共演が、"スロウプス"、"火の玉キック"、"Rough Mutts"、"ザ・リトルメロディメイカーズ"、
"モンビジ"は、まだバンドでござんした。"火の玉キック"以外はまだ続いている。
"火の玉キック"のマサくんにしても、その後、"くちぶえジェニー"を経て、今は"ピストル天使"やっている。


で、2度目の「夜想」が、同年4月3日。
"The British Clients"、"ザ・リトルメロディメイカーズ"、"三文からす"が、一緒だった。


バンド止まってユニットになり、"Extra Light"となった"モンビジ"が、2010年1月、最初にやらせて頂いたのも「夜想」さんでした。


"モンビジ"は「夜想」さんで、京都関係のわるわるーい方々と知り合って、今に至るわけであります。
で、2015年8月に、「夜想」さんでレコーディングさせて頂いて、11月にリリース致したわけであります。


「拾得」でやらせて頂くようになったのも、「磔磔」のステージに立ったのも、
夜想」さんで出会った人たちとの関係があったからであります。


我が方を京都に引っ張り出した張本人であるところのリョースケが、今は音楽やらかしていないのが残念ではありますが、
昨夜は、彼がやってた"The British Cliants"の2代目ドラマー・コシオくんが叩く"Small & Sisters"と一緒だったというのも、


嬉しい話。



夜想」さん、ありがとう。