咲かせて咲かせて青息吐息
一昨日の続きのようになりますが、
食うために何をして生きるのか?
という答えを探していた当時の自分が、どこまで自覚的だったか自信はないのですけれど、
己の良心に照らしてみるに、
原発関係関連の、
武器兵器関係関連の、
企業や組織で仕事するのではなく、
情報や知識というものを伝える仕事をするに至って良かったなと、
誰かに「踏み絵」を踏むことを強制強要するような立場にならないでよかったなと、
しみじみ思う今日この頃なのですが、
今年度も、その仕事、授業というもの、残すところあと一週間。
だけんどもしかし、
インフル学年閉鎖の煽りを受けて、今週は土曜までフルタイムで仕事。
なんとか半分過ぎましたが、寄る年波か、くたびれ度ハンパない。
定年まで5年、年金で余生を送れるようになるまで10年。
咲かせて咲かせて
青色吐息
だれも愛の国を見たことがない