オレ的箴言

あることや、ある人に対して、


ダメ出ししたり、否定したりしたくなった時、


それは、しない方が得策。


ダメ出ししたり、否定するにしたところで、


「逃げ道」というのは、拵えておくことが肝要。


なのですけれど、


ということ、重々、わかっちゃいるのですけれど、


そうせずに、歯に衣着せずにやってきたアタクシ、


多くの敵を拵えて生きてきました。


「表裏がない」ということを信条としておりますから、


致し方のないこととは申せ、


もそっと、うまく世渡りできないのか?


と、オイラの中にいる、もうひとりの自分が囁いたりもするのですけれど、


無理でしたね。ですわ。ということを、痛感致している今日この頃(爆)




閑話休題


今宵、観た映画は、



"Mr. & Mrs. Smith"


よくできた、楽しめるエンタメでしたが、


イタリアン・ネオ・レアリズモ


とか、


フランス・ヌーヴェルヴァーグ


やら、


アメリカン・ニューシネマ


などようのものを通ってきたアタクシには、


主人公のふたりが、


生き延びたことに、違和感……。


このふたりは、


やはり、


最期、


ボニーとクライドよろしく、


蜂の巣になるべきだったのではないかと……。


で、実生活に於いて、


ブラピとアンジーの結婚生活が破綻したというのは、


皮肉以外の何ものでもないよーな……。


でも、


この映画の中のアンジーは、


その肉厚の唇は、


セクシーですよね。


あはは。