お守り

昔から、初詣に出掛ける習慣もなく、


自身の大学受験時も、合格祈願に出向くわけでもなく、


「○○高校○期生のみんなが志望大学に合格しますように」などようの絵馬をぶら下げに行くなどようのこと、


やっている人の気が知れない、


先日は、事故起こして実況見分しているクルマに「○○神社 交通安全祈願」のお札が貼られているの見て、


シニカルな笑いと同情を禁じ得ない、不信心者のアタクシですが、


春から闘病を続けているちびたちと、彼らの介護看護を続けているアタクシども(主に相方)を気遣って、


アタクシどもには差し入れを、ちびたちには、オヤツやらトイレの砂やら、


彼らの快復と健康長寿を願う、

お守り


をくださる友人知人さんたち引きも切りませずで、


不信心者のアタクシですが、それはそれ、


ありがたく頂戴致して、「ここぞ」という時には、お医者に行くバッグの中に忍ばせております。


神様や仏様の力はともかく、皆さまのあたたかく優しい気持ちが、


届きますように。