キャット・ア・ニャンダフル・ワールド
今日は、「28=にゃ〜」の日
ということで、
スタッフさんがみな猫好きな、某ライブハウスにおきまして、
年に2度あるにゃんこイベントの、夏の巻が執り行われているのでありますが、
アタクシども、やっておりますところの音楽以上に、ネコにまつわる縁(えにし)によりまして(笑)、
懇意にさせて頂いているのでありますが、
そして、ここ数年は、ネタを仕込みつつ、出演者として参加させて頂いていたのでありますが、
ネコのみならず、アタクシは、イヌを含めて動物全般を愛しているのでありますが、
末息子と末娘の体調が気になるという事情により、本日は、参戦致していないのでありますが、
末息子、とりあえず扇風機の振動に身を委ねて、休んでおります。
末娘は、今のところ元気に致しておりますが、
双方とも、悪性リンパ腫と闘病中であります。
そのへんに捨てられていた野良、生まれつき「ネコ白血病ウイルス」を保有、
末娘は、ウチにやって来た時から、目が不自由でほぼ全盲、
なのですが、
日々、家族として、仲良く暮らしております。
闘病に際しては、自身の生活に危機を覚えるほどの出費を致しておりますが、
「ああいう障害で、ああいう状態になって。ああいう問題って安楽死につながるんじゃないかという気がする」
と、放言できるような人からすると、
オレや相方のやっていることというのは、きっと、
馬鹿げたことなのでしょうね。
でも、
オレたちからすると、それは、とても大事なことなのです。
そういうことを大事だと思える者にこそ、政治というものを執り行って頂きたい。
と、思うのですが、どーやら、世の中は、そーではないようで、
にゃんとも、それが、情けない。
にゃ〜! わんっ!