毎晩、虎になってますが何か?
6/13のブログで、
もう、文学なんての、力ないのかもね。 しおしお……。
なんてこと書いたのですが、
ま、中島敦の文庫本手にしている者、目にすることないのは確かなのですけれど、
『山月記』、それなりに面白がっている者はいるようで、
twitterで、
「『山月記』について悟りを開くためのもの」だと称して、「李徴と袁傪」なるアカウント拵えて、遊んでいる者おりましたり、
そこに、オレが酔っぱらって調子こいて"MSQRD"で自撮りUPした
「虎顔」の写真リツイートしてみたり、
「2ページで微妙にわかる!山月記」などようの漫画描いてUPしたりしている者もいるようなので、
まだ、そこそこ、文学は死んでいないのかもしれません(爆)
時を同じうして、古典の授業では、「紀昌貫虱」という、同じ中島敦、『名人伝』の原典であるところの漢文を読んだり致しているので、
時間に余裕があったから、押しつけがましく『名人伝』も読ませたり、朗読、読み聞かせ(笑)してみたり。
まだ、2年10組では『山月記』のエンディング、明日、一緒に読むのですけれど、
生徒の皆さま方は、明後日から、定期考査。
是非とも、悟りを開いて頂きたいものであります。
『山月記』のエンディング読み終えたあと、オレは明晩、
梅田で、バンドマンに変身致します。
6月30日(木) 梅田 HARD RAIN
OPEN 18:30 / START 19:00
AD ¥1,800 / DOOR ¥2,300 (+1drink ¥500)
しつこいようですが、出番はトップです。 きてにゃ〜! がお〜!