真犯人は誰だ?
ギグ明けの仕事ちゅのは、
ダルいに決まっておるのですけんども(笑)、
本日は、
ちょっくら、腹がゆるい感じではありましたが、
それなりに、元気……。
清少納言ちゃんってのは、自信過剰のイキった女子ですなぁ、
現在だったら、SNS炎上必至でしょうなぁ、
紫式部に、「このコ好かーん」と書かれるのもわからんではないですなぁ、
とか、
藤原道綱母ちゅのは、どこまで根病んでるたーるなお方だったんでしょうなぁ、
とか、
モテモテ女であるらしかった和泉式部はんっちゅの、どんだけ美人だったんでしょうなぁ。
とか、
千年前も、めんどくさそうな方々ばかり、
Oh、付き合いたーい♪ キミと付き合いたーい♪
って感じの方、少ないでげす。
もっとも、千年前のオイラの祖先は、文字の読み書きなどほど遠いところで、地べたを這い蹲って生きていたのでしょうけんどもさ。
などようのこと思いながら、『枕草子』読んだり、
「芸術とはなんぞや?」のよーな文章読みながら、
"Revolution 9"聴かせたりして、一日が過ぎる(笑)
過ぎているうちに、相方から、「携帯見つかった!」の報。
どうやら、押し入れの、誰かがそこに入れなければ、決してひとりでにそこには入らないところから出てきたそうで、
何度も「ごめんなさい」言って、言わされて、しょぼくれていた少年、
自分が隠した覚えのあるところに「ない」ので、しょぼくれていたのですが、
オイラと違って、脳みそ溶け始めてはいない、ローティーンの少年が、自分のやったこと覚えていないはずないわけで、
下手人は、どうやら他にいると思われ、
たぶんおそらく、あのクソガ、あいや、お子さまだろうと目星がついておりますので、
次にやってきた際には、
市中引き回しの上、磔獄門の刑に処してやろうと思うのでありました。
たったったったった。
あ、遅ればせながら、昨夜の「夜想」
あの場を共に過ごさせて頂いた、共演者の皆さま、お客さま、スタッフのみなさま、
ありがとうございました。
どうやら、アタクシどもが帰路についたそのあと、
朝の4時まで、バカ騒ぎが続いていたとの報告がございましたが、
みんな、
真面目にやりや〜。
参加したかったですわ。
ぷんすかぷんっ!