断捨離
という大袈裟なことでもございませず、
欲しいモノというのがまったくなくなってしまったというわけでもないのですけれど、
所有しているギター、この先、使わないであろうモノは他人様にじゃんじゃん弾いて頂く方がいいのではないかと思うに至って、
そんな自分を客観的に眺めつつ、
老けたんじゃねーか、オレ?
もう、残りの人生、指折り数えるところに差しかかっちまったのか、オレ?
などようのこと、心をよぎらないでもないわけで、
それはそれで、
オマエ、そんなことじゃダメじゃん。 お楽しみはこれからですぜ。
と、思うのですけれど、
そう言いつつも、
GibsonのJ-50とLes Paul Custom、Fender USAのTeleと、GretschのTennessee Rose、
でもって、Fujigenのフルメタルボディのリゾネーターギターは、
手放さねーよ。
と、思っているわけで、
要は、活動実態に比して、所有しているギターが多すぎたというだけのことなのでげしょう。
じぇんじぇん断捨離じゃねーじゃん。
なのですが、欲しいモノや、行きたいところっての、かつてに比べてなくなって来ているのは確かです。
ま、どこかに行きたいなんちゅ欲望は、若い頃からほとんどなかったんですけどにゃ〜。
その割には、生まれ育った関西から遠く離れた土地に、自らの意志で5年住んでおりましたし、
日本津々浦々、足を踏み入れたことのない都道府県、ほとんどなかったりするんですけどにゃ〜(爆)