二十歳の美女たちに囲まれるの巻

現任校に異動した最初の年に授業を担当したお嬢さんたちが四人、


美術部だった者たち中心に、


美術の教師になろうかなという者やら、美学専攻してる者やら、二年越しで市立の芸大に合格した者やら、


マグロの養殖勉強している者やら、


職場に遊びに来たので談笑。


卒業した高校に遊びに行こうと思えるその心性を、羨ましいと思うと同時に、


会いに行ってやろうと思うその一人であることをありがたく思うのでありました。


でもって、


すでに弱冠二十歳におなりになっているお嬢さんたちですゆえ、


「このまま飲みに行くか?」と、言いたかったところなのですが、


普段日常、高校生よりも財布の中身が寂しいオイラ、本日も、2千数百円しか手持ちがございませず、


クレジットカードも、銀行のキャッシュカードも持ち歩いておりませぬゆえ、


万障お繰り合わせの上、いずれ、我が家に遊びに来てくださいませ。


好きなだけくつろいで頂いて結構ですゆえ。


そんな感じの、年度末。