優しくなれなければ生きている資格がない

映画づいている弊屋、


このところ、毎夜、ホームシアター化しているのですけれど、


なぜだか、「救いのない」お話ばかりをピックアップしてしまっておりまして、


何を観たかは、多くを語ると長くなるので、はしょりますが、


マーロン・ブランドが、Tシャツを肌着ではなくアウターとして流行させたらしいということと、


秋吉久美子が、けなげで可愛く、情けなく切なく、そして、哀れにも程があるということだけ、


申し添えておきます(爆)


あまりの救いのなさ加減に呆然とさせられる当事者たちを尻目に、その周辺で生きている者どもの、


バイタリティに、タフネスぶりに、あっけらかんぶりに、


圧倒されるのでした。


にしても、こういう映画の制作に金出す企業も人も、今は、なかなかいませんよね……。 ぐふ。


「救いのなさ」とも、「タフネス」とも、縁遠いところでもそもそ生きているアタクシですが、


明後日、ギグです。


3月10日(木) 梅田 HARD RAIN
『BIRTH OF HEAVY METAL』 〜 しんぐべー of the dead 生誕祭
黒色青年 / ロクツメ / The ミーミーズ / The Monkey Business Extra Light
OPEN 19:00 / START 19:30  ¥1,000 (+2drink ¥1,000)


鬼才しんぐべーの誕生日を祝うイベントです。


職場は入試当日です。早朝から、それらの諸々が終わってから駆け付けます。


翌日に、気が遠くなるほどの採点業務が待っているのですけれど、駆け付けます。


結構、タフかもオレ……(笑)