シネマだいすき

"夜の水たまり"メンバーには、映画好きがたくさんいるのでありまして、
というか、みな、映画好きなのでありますが、


新曲持って来る69くん、
「この曲は、『パルプ・フィクション』のイメージで、こっちの曲は○○のイメージで……」などようのこと言うのが面白いのでありますが、


先のスタジオで、「今日、『キャロル』観てきたんだけど……」などようのこと話していると、鍵盤・ひらぽんが、
「あーそれ、ルーニー・マーラの出てるやつやろ、面白かった?『ドラゴン・タトゥーの女』に出てて、よかったよ」と言うわけで、


迂闊なことに、


『セブン』と『ファイト・クラブ』は、私的ベストテンに入れてもおかしくない映画。
そのデヴィッド・フィンチャー作品であるにも関わりませず、まだ観ておりませず、千円ぽっきりでDVD売られていたので、
ポチッと致したのが、届いたので、


早速、観まちた。


で、サスペンス云々もさることながら、 切なく悲しい映画でございました。


相方などは、「こういう『ごんぎつね』みたいな話は、ワタシの涙腺をダメにする」などようの、
この映画の批評感想としては、相方のオレにしか通じないようなコトバを残したのでありました。


どういう意味なのか知りたい向きには、


当人に尋ねてみてください(笑)


あー、大画面で観る映画はよろしいです。


プロジェクター買っといて良かった。


むふ。