告知 のようなもの
昨夜、「CLUB WATER」からの帰り、
アホみたいに突き進んでくるから、こちらがよけてやっているにも関わらず、
肩いからせて、わざとらしくぶつかってくるタワケがいたり、
地下鉄に乗れば乗ったで、デフォルトの設定がちょっと狭苦しくて問題はあるとはいえ、6人掛けの座席、
そこそこ混んでいるとはいえ、詰めて坐れば立っている人みなが坐れそうな感じのところ、
短い足をアホほど開いて自己主張しているバカ、年齢性別によらず多数、だったり、
この国のひとたち、いつの間に、そんな視野の狭い自己中ばかりになったんだろう……。と、嘆き悲しんだからなのか何なのか、
そんなに呑んだわけでもないのに、激しく頭痛。ちょっとヤバいんじゃないかと思うくらいの頭痛。
だったのですけれど、薬箱にあった頭痛薬飲んで寝て、目覚めたら頭痛はどこかに消えていた。 ほっ……。
で、モンビジ、ネクスト・ギグはその「CLUB WATER」
昨夜は、超満員ではございませんものの、出演者とお客さんが一体となって、すこぶる良い感じの夜、でしたが、
アタクシどもがやらかしますその日が、そういう夜になるかどうか、すこぶる心配……。
個人的には、京都「夜想」の音楽監督にして、モンビジ『ガラスの動物園』のレコーディングエンジニアとしてお世話になった秀さんが、
その2ndアルバムを絶賛しているところの"Hamah Moh"さんとご一緒ですので、興味津々。
以下、秀さんの"Hamah Moh"さん推薦のお言葉、無断借用転載。
いやいや、マジで素晴らしい。
前作のモノクロームな雰囲気も良かったけど、このアルバムで、”Hamah Moh”のアイデンティティーが確立された気がする。
東欧のゴスや、フランスのダークウェーブ辺りの辺境音楽を発掘して聴いたりするのが好きなんですが、
このアルバムはそんなアンダーグラウンドを真剣に突き詰めたような完成度の高さで、音作りや広げ方、
パンの振り方の一つ一つまで考えに考えて決められたのが伝わってくる。唄の絡み方も素晴らしい。
こんなアレンジ、トラックの割り方、私には思い付きません。
これ、日本国内で売るよりも、海外発信した方が話題になりそう…。
私、友達だからって褒めたりしないです。
本当にいいアルバムですよ、これ。
奇才しんぐべーとも、久々の共演、楽しみなのですが、"Hamah Moh"さんはfrom 京都ちゅのもあって、
誰が足を運んでくださるのやらやら……。
2月26日(金) 十三 CLUB WATER
しんぐべーof the dead / Hamah Moh / The Monkey Business Extra Light
OPEN 19:00 / START 19:30 ¥2,300 (+1drink付)
何卒、よろしくお願い致しまっするぼんばー!