涙がこぼれそう
レコ発明け‥‥、
3時間睡眠で、お仕事。
眠いの眠くないのって、
生徒さんたち模擬試験の午前中はダイジョブでしたが、午後は……(爆)
大学入試センター試験「国語」の過去問題演習、などようのこと授業でやっているのですけれど、
追試って、本試験より簡単だったら、仮病使った受験生押し寄せて来て洒落になんないから、難しくなっておるのですけれど、
単に難しいなら、それも、ま、ありなのですけれど、
設問それ自体が、でもって、問題本文そのものが、
これは悪問でしょ? 悪文でしょ?
とゆーのが多々あることが、要点解説するために自ら解いていて実感するのですけれど、
2011年度追試の小説、
木内 昇(のぼり)さんという女性作家さんの短編から取られているのですけれど、
オイラにとって、この小説、ツボに嵌ってしまうところがございまして、
涙腺がゆるんで、どもならんようになるわけで、
問題そのものは、ラストの一問を除いて、ほぼ穏当なのですが、
これはこれで、あかんやろ!
この小説を引きずって、他の問題、でけへんよーになりますやん!と、思った次第。
でも、他の教員にしてみると、「ふーん、そうなの。別に……、ねぇ……」と仰るので、
感性の違いというのは、かくも恐ろしいのではありますが、
この作家さんのこの短編が収められている短編集、古本の文庫本を、ポチッと致してしまいました。
表題作品は、猫のお話のようですし(笑)
そんなこんなではございますが、
翌週15日(日)は、
相方とやってるいつものモンビジとは異なりまして、
情に厚く涙もろいアタクシ、今回、直々にお願い致して、一緒にやらかさせて頂きますのは、
"ミステルズ"のドラマー、ジェン3ダース氏。
今宵もまたスタジオで、わぁわぁどかどかやって参りました。
他の演者さんたち、みな、腕に覚えのある、曲者揃いですから、緊張致しますのですけれど、
なかなかいい感じ、面白げな感じになって来ましたです。はい。
乞うご期待! いや、ちょっとご期待!(笑)