初VOXだった

この一週間、何回京都に来てますねん。もう、京都に住んだ方がええんとちゃいますやろか?


という感じなのですが、今日も今日とて京都なのであって、"夜の水たまり"ライブ。


お初の「VOXHall」、客で来たこともなかったので、マジお初。
楽屋もステージも広い。これぐらいのハコで広いって言うな!と、言われそうだけど広い。メンバーが遠い(笑)


ので、やりづらいというわけでもないけれど、メンバー各人の音が固まりにならずに、バラバラに飛んで来る感じ。


で、本番、左側面後方から照射される照明が、眩しい、というより暑くてビビった。熱線を浴びせかけられてる感じ。


だからだというわけでもないのですけれど、


何やらアタクシ、出だしから妙なテンションで、つまんないミスをちょくちょく重ねてしまって、
ちょっくら不完全燃焼。燃え残りがぷすぷす。


こんな日は、丁寧にやろうと思わず、ステージも広いんだし、もっと動き回って、やけくそ感溢れる演奏してやればよかったなと。


その一方、気合いのひらぽんは、最後の曲のエンディングで振り回した右手が頭上のライトに直撃。
痛々しいことになっておりましたですが、早く治してくださいまし。


細かいこたぁ気にしない、だってオレたちR&Rやってんですからという、"The Nite Times"はともかく、


若いバンドさんたちの演奏聴いたあと登壇すると、



by Kayo-san thanx!


"夜たま"って、「オトナ」やなぁ、「オトナ」じゃん。と、思うわけだった。


ま、正味、オトナなんですけど(笑)


ふたつめのバンドのドラムのおねいさん、格好良ろしかったですね。タイプです。


"The Nite Times"のドラム、チェリーさんもタイプですが、違った意味で(爆)


お越しくださった皆さま、呼んでくれたマルヤマはん、スタッフの皆さま、ありがとうございました!



ひらぽん、大打撃の瞬間……。