ぱっぱらだいす

ライブのない土日、


緊張のないことが逆に災いするのか、体調が安定致しませず。
喘息出そうになるので、ステロイド吸飲。なんだかお目々もゴロゴロ致すし、


愛らしいアコースティック・ユニット"Calico"さんが昼間にライブするというの思い出し、
この日のライブでしばらくお休み、など言うていたのも知っていたのですけれど、


時すでに、夜のライブとハシゴするパワーを失っており、横になったら意識失って、気づいた時には、
夜、出掛ける予定のライブの開始時間に間に合うギリという……。


這う這うの体で駆け付けた、ちょいと久方ぶりの「para-dice」。
我がイベントにお招きしたモンスター・ロシモフが出演するようになっているのに、御自らは諸事情により、暫く出演していない「para-dice」。


辿り着いたら、


"The貴族's"というバンドさんが、ステージ脇にワイン注ぐ担当の「執事」さん侍らせて、「平民」の皆さまを前に演奏してござった。
「貴族」の割に、腰が低かった(笑)。楽曲と共に、もそっと徹底した演出にした方がいーのにな、と、思った(爆)


そして、



「para-dice」で聴く、我らが"夜たま"ドラマー、たも3を擁する"スカンピン・エクスペリエンス"
「平民」感満載のロクデナシ感が、素晴らしかったでございましたのでした。


へてから、実を申すと、ここで一旦外に出て、食ってなかった晩飯にありつきに行こうと思っていた



"犬猫やつあし"


ギタボの彼、知らない人でなし、腹もそんなに減ってないので、聴いてみるべ観てみるべ。
したら、面白かった。コンセプトが、すっくと立っていた。こーゆースタンスは「アリ」だと思った。
終演後、話したら、ギターボーカルのなかばやしくんが、オイラのこのブログを読んでるとゆーので、びっくらこいた。
校種は違えど、同業だというのにも、びっくらこいた。


でもって、「para-dice」で聴くとは思わなかった、



"昼行灯"


アタシャこの方々の世界観、大好きです。



藤川ねぇさんのムーンのテレキャス、キレッキレでございました。


ほんでもって、



トリの"モンスターロシモフ"


もう、この方々は、どこへ連れてっても恥ずかしくない。ある意味、とっても恥ずかしい、人たちですゆえ、
安心して、楽しませて頂きました。


ちゅことで、なんだかんだで、今宵も終電……。



動物園前駅ホームには、どうぶつたちのお尻が並んでいたのでありました。


ライブハウスに居る間は、空気が悪い密室であるにも関わりませず、体調は悪くないという。
妙な体質になったものでありまふ。


うくく。