今さらやめられへんこと、でけへんこと
昨夜、"ピストル天使"マサさんと、
フィフティーズにしかわからない(爆)、懐かしのテレビ番組などようの話で盛り上がったりしていたのですけれど、
マサさんは、銀狼になりつつあるオイラと違って、見かけ青年なのですけれど、
十代から、ずーっと、一緒に音出す相手替われど、バンド続けているわけで、
「すごいね」と言うと、「今さらやめられへんし」、「社会的にはあかん人やし」と言う。
のですけれど、
社会に貢献するとか、まっとうな人の道とかいうの、誰かに決められるわけでなし、人の生き方、様々なのであって、
己の人生、己が好きなように生きて、誰かに迷惑かけてなきゃ、いや、ちょっとぐらい迷惑かけてても、
それはそれでいーんじゃないの? と、思っている。
んなこと思っているから、
社会有為の人材を、とか、国際社会のリーダーを、などようのこと謳っている、教育現場というものに、オイラもまた適合できないでいるのでしょうな。
わはは。
そんなオイラもまた、スタートは思い切り、出遅れているものの、音楽は、「今さらやめられへんし」のひとり。
ただ、音楽だけやってりゃ満足ですよ。と、言い切れるかというと、
だいたい言い切れるのですけれど、
やってみたいけど、今さらねぇ。と、いうことあって、
別にたいしたことではないのですけれど、できないことあって、
近鉄〜読売〜オリックスで活躍した、タフィ・ローズが、御歳46にして、独立リーグの「富山GRNサンダーバーズ」に入団したとの報、耳にして、
「今さらやめられんし」でもなかろうが、すげぇな。と、思った。
で、
野球をやってはみたものの、団体競技、集団行動苦手なアタクシ、途中離脱致したのでありますが、
結構有能な三塁手であったわけで、競技としての「野球」というヤツ、キライではないのでありまして、
カラダがまだ動くウチに、野球というヤツ、も一度やってみたいなぁ……。
バンドマン集まって、一度、草野球やりません? 三角ベースでもいいから。
と、ほーんのちょっとだけ思ったのだった。
なんで、バンドマンやねん?と言うなかれ。
バンドマンしか、友だちおりませんねーん。
あばば。ばば。