電車でGO!
ご縁がございまして、
駅近と聞き、乗り換えもさほど面倒ではなさそう、お天気も悪くなさそう。
毎度、どでかい「家具」のようなもの運ばにゃならん必然から、自らのライブの日はクルマ必須。
だったのですけれど、
壁には、ビザール・ギターがぶら下がりまくりで壮観。
トイレの広さと美しさは、最強かもしらん(笑)
入り口に、ジェイクとエルウッドが控えておりましたが、
テンガロン・ハットの客がブルース・ブラザーズの演奏に向かってビール瓶投げつける。
そんな風情の、オシャレなハコで、
デルタブルーズ弾き語り 〜 エレキギター&ハープ・ボーカルのシカゴブルーズ
な流れのあと、我が方の出番。
背中にアンプ背負った形で音出して、ハウらないかどうか少々心配でございましたが、
結果、ノープロブレムで、気持ちよろしく演奏させて頂きました。
そしてこのハコ、照明が結構手が込んでいて美しい。
ウチの演奏で、ここまでカラフルに照明の演出してもらったの初めてではないかと(笑)
相方は、PA2系統を混ぜ混ぜするという新しい技を初めてのハコで試してみて感触良かったようでありました。
トリに控えたオーナーさんバンドの、トラッドでスタンダードなR&Rナンバーを楽しませて頂いて、
お開き。
ウッベはデカイとはいえ、キリンさんの方がデカイのだった。
この直後、相方は、気のよさそうなオジサンから、
「おっきいね〜!すごいね〜!何それ〜?」とちょっかいを出されるのでありました(爆)