ゲシュなタルトが崩壊した件について

入試の採点集計業務に一段落ついたところで、


1&2年生らの年度末考査の始まり。生徒さんたち、入試が挟まったから、考査前、時ならぬ5日間の休業。


さぞ、よく勉強できただろうと思いきや、そーゆー連中はたぶんごくごく一部なのであって、
大半が、「考査前5日も休みがあれば余裕。土日は遊べる」と、思ったはずで、
「月曜から勉強すりゃいーや」と、思った連中のそのまた大半も「気づいてみれば明日からテストだった」というのが多いはずで、


入試の採点業務でへろへろになったところで、間髪入れず年度末考査の採点にかからにゃならん、
でもって、採点しながら、前期入試の合格発表、受け入れ準備、問題課題抱えている生徒さんたちへの対応を協議、3年生に関わった者は、大学受験後期入試控えていて最終追い込みに向けての学習個人指導、そして、卒業式。とっとと採点終わらせて、年度成績算出計上致したところで、後期入試の受付から本番。


というスケジュールを神経すり減らしながら縫うようにしてこなしていく教員集団にとっても、
何ひとついいことないのですけれど、


腰据えて、最後のテストの採点に取りかかろうと思っても、


入試採点作業の最終総点検、なんちゅのがございまして、
こやつに予想以上に、手がかかって、


もうね、


おんなじことばかり繰り返してたら、漢字の右肩に「、」があるとかないとか、一画足りてるとか足りてないとか、
元々知ってる漢字が、こんな字でよかったのかどーなのか、わかんなくなってきました。


久々に、


ゲシュタルト崩壊」致しました。


うきゅう。