小論文

府立学校前期入試


始まった当初からいろいろ問題の多かった前期入試。
結局、マイナス要素の方が多いから来年度からなくなる前期入試。
年度途中でいきなり導入すること決定して、いきなり始めた前期入試。
導入した側も、問題山積で、意味がないことわかった前期入試。
意味がないことわかっているなら、すぐにやめればよいのに、今年度は行う前期入試。
それでも、偏差値上位の2校だけ、来年度も先行入試行いたいから、ご都合主義的に動いている前期入試。


なのですが、


本年度、我が勤務校の「小論文」のお題
「異なる文化や習慣をもつ人々と、共に生きるために必要なこと」


珍しくまともな、お題なのですが、
中学3年生に、20分400字で書きなさい。というには、酷なお題ではある。
オトナでも、最低1時間、1200字は頂きたい。


大のオトナにして、曾野綾子の書いたもの、


いろんな意味において、オレが採点したら0点だもの……(爆)