君も、僕も、彼らも、みんな同じなんだ

明日、"夜たま"のレコーディングを控えているのですけれど、

相方は、お友だちと和歌山くんだりーにまで、知っていたり知らなかったりする方々のライブにお出かけ。

ボクはといえば、

　　中学受験を控えた娘、受験が終わったら何をしたいか聞いてみたら、「毎日映画を見まくりたいので、面白いのを考えておいて」とのことなのです。
　　笑える映画でちょっとセクシーなシーンがあるものがお好みだそうですが、村上さんのお勧めがございましたら教えてください。

という４０代女性の質問に対する、村上さんのお答えが、

　　僕はなんといっても、ジョン・ランディスが監督したジョン・ベルーシ主演の「アニマル・ハウス」と「ブルース・ブラザーズ」が大好きです。
　　何度見てもおかしいんだけど、他の人はそうでもないのかな。

だったので、

ボクもほとんどその意見に同意致しますので、

今さらですが、押し入れからレーザーディスクを引っ張り出して、「ブルース・ブラザーズ」を、人生６度目くらいに（笑）、鑑賞致しましたのでした。

いやー、やっぱ、この映画、いろいろ凄いっす。音楽のこととか、バンドのこととか、わかってらっしゃる。
人生において、何が大切なのか、わかってらっしゃる（笑）

何より、無駄に、無意味に、いろんなものぶっ壊すことに金かけてらっしゃる（爆）

だけんどもしかし、

昔買ったレーザーディスク、税込みでほぼ１万円。なのに、プレーヤーもへたっているのか画質劣悪、音声しょぼしょぼ。
であるのに、ドナルド・ダック・ダンのベースは、すこぶる気色がよろしい。

で、今、ブルーレイが、税込みで千円強……。

ですゆえ、

「アニマルハウス」と合わせて、直接関係のない「サボテンブラザーズ」も合わせて、

ポチッとしてまいましたのでやんす。

明日のレコーディングは、

いい感じに、テンション上がりましたですゆえ、

パトカー数十台、ぶち壊すくらいの気持ちで、参りやす。

うへへ。