十三な一日
昼、"夜たま"スタジオ at 十三。
その後、"モンビジ"ライブなのだけれど、入り時間まで4時間半。
一度戻って出直そうかと思わないでもなかったが、時間とガソリン代と駐車料金が無駄であろうと、
機材を駐車場のクルマに積み直してから、我が生誕生育の地、十三をぶらぶら……。
うどんすすってから、滅多に行かないミスドで珈琲。ミスド阪急十三東口店2階の禁煙席、
ドーナツ1個で居座る高校生たちが占拠。教科書参考書にノート広げて勉強&ダベリング。
見たところ、あか抜けない服装だが、そのあか抜けなさが、みな揃いも揃って、いいトコの坊ちゃん&嬢ちゃんたちであることを物語っている。
日曜の昼過ぎ、なんで自宅で勉強しないのか、しかも、なぜゆえ、一般客も出入りするミスドなのか、オレにはさっぱり理解できん。
きっと、自宅にひとりでいても、どうせLINEで友だちとあれこれするだけだから、外で一緒にいた方がいいということなのだろう。
と、想像はするけれど、「孤独」の中で学ぶこともあるのだぞおまいら、と、思う。
居座る高校生横目に、ミスドあとにして、立ち呑み「得一」。
レンコンの天ぷら、揚げ出し豆腐、セロリの浅漬けで、一杯。
こちらは、おじさんとおばさんが占拠。ミスドも十三、ここも十三。
ミスドの勉強高校生たち、将来、「得一」で一杯やるヤツらが何人いるのか?
いなさそうな気がした……。
でもって、ライブ at 「クラブウォーター」
昨夜、思ったこと感じたことは、相方がつぶやいてたのとほとんどおんなじなので、そのままコピペ。
昨日のウォーター。
そこに居たのはほんとにごく少数の人たちでしたが、すごく温かな空気に包まれて、ちょっと魔法の国に迷い込んだっぽかったです。
そこに居てくれた人、そこで演奏できたことに感謝。
ライブというのはまさに生きている鼓動だと感じました。
シーナさんにやっとR.I.P
ICHIさんも、雪盗くんも、いい演奏だった。オレは、喉の具合が悪かったのが悔やまれた。
そして、十三の夜は更けていった。