真昼間レーザーガン
今日で眼科への通院もひと区切りですかな、やれやれ……。
と、網膜剥離術後の定期検診。
に、いそいそ出かけたら、
「para-dice」ブッカーにして超絶ドラマーのシムさんに声と口調の似たセンセ、術後の右目眺めて、「ふんふん」。
術中にレーシック時のフラップがめくれた時の傷跡がちょろっとあるものの、視界に影響するような場所じゃないから、ま、ダイジョブでしょー。
視力も回復しているし、目の上に挿入したシリコンガーゼも安定しているようだから、急いで「抜去」しないでもいいでしょう。
と、ひとまず、ほっ……。
で、次に、剥離予防のレーザー照射した左目覗いて、
「うーん。別に、すぐにどうこうということはないんですけど、また、ちょっと、よくないところがあるみたいなので、焼いときましょ〜!」
と、またぞろ、
散瞳目薬追加して麻酔の目薬どぼどぼ差されて、レーザーガンを乱射されまちた。
目ん玉の奥の方で、「ジュ・ジュ・ジュ・ジュ・ジュ……」、「あ・いた・た・た・た・た……」。
レーザー照射、お高いのですけれど、5分ほどの施術なのに、保険適用で3万数千円なのですけれど、
追加の施術は無料でちた。 ほっ……。
だったのですけんど、「次に来て頂くのは……」と、今日で終わりにならなかったのでありまちた。
またぞろ、目薬たくさん処方されちまったのでありまちた。あぼ〜ん。
そして、散瞳目薬効いてるせいで、この薄汚れた世界が、チカチカと眩しすぎるのでありました。
その眩しい目で、目薬買いに初めて立ち寄った処方薬局のおねぃさんが、眩しさのせいだけでなく、キュートな方だったのでありました。
次から、処方薬局は、ココにしようと思ったり思わなかったり……(爆)