狂騒の第3夜

自身がライブだったから、第2夜には行けませなんだ、


夏の「サイゲンナイト」、最終日第3夜に突撃。



オープニングと転換時を盛り上げた「化け物」、もとい、"村上アッシュ"氏。
モンビジとツーマンのライブ誘われてるんだけど、一瞬ためらった(笑)



とっぱなの"ガルウイングス"で、すでに大盛り上がり。



今宵の"まねはね"は、いつもにも増して出音とバランスがサイコーで、すでに沸点超え。



実は、今夜のイチバンのお目当ては彼らだった。
恐るべき十代、ですけど姉は二十代、"奥村兄弟"。噂に違わず、素晴らしかったですわん。



でもって、トリの"タランチュラ"。手練れの"タランチュラ"。



テキーラ飲み干したり、ぶちまけたり(笑)しながら、怒濤のエンディングへ、



狂騒の中、ムッシュとアッシュが裸にひん剥かれて、大団円を迎えたのでありました。



「侠気」と書いて、サイゲンと読む。


あと5年など言わず、元気で長生きして20年は続けてくださいまし。
って、オイラの方が年上ですのな……(爆)


終演後、


誰もいなくなったハコで、機材の撤収手伝いながら、スラブの兄ぃ(おないですけど(笑))の送迎で、
サイゲンさん&PAさんと共に、狂騒の夜から帰還。


いつも思うことながら、


こういう、素敵でイカれた連中と知り合うことになろうとは、夢にも思わなかったわけで。


面白き哉人生。


あは、あは、あは、あは。