長くて短い夜

昨日の今日で、


このところ見ないようにしている現任校の生徒たちのTwitterたまたま目にして、
あまりにあまりな内容のまま話がでかくなっていきそうなので、首突っ込んでしまったけれど、
自分たちのやってることの何が破廉恥なのかを真にわかっているわけではなさそうで、
己のやっていることが、他でもない自分自身を貶める行為であるということがなぜわからんのだろう?
自分のことしか考えていない、見えていないにも程がある。


と、萎えた。ガッカリした。


そんな、引きずりそうになるガッカリ感、振り払ってライブ。


久しぶりの「Mele」でしたが、


PAアツオくんは、我が方のセッティングしっかり覚えていてくれていて感謝感謝でございましたし、
共演には、音楽やり始めて繋がった大事な友人たちがぎょうさん。


ということで、


このメンツの中にウチが入る必要あるんだろーか? と、思わないでもなかったが、


総勢6バンド&ユニット、ウチが入ることで、より変化に富んだ夜になってよかったのではないかと、


自画自賛(笑)


言葉交わすことありませなんだが、"DiXONS"さん、PUNK魂は永遠に。
お初だった"ナオミ&チャイナタウンズ"さんたちは、オトナのR&Rをナイスなバランスで聴かせてくれるバンドだったし、
対バンはお初だった"BAIT ONES"さんたちは、リズム隊ふたりのかわいさと、出てくる爆音のギャップが凄まじくて、これぞガレージって感じ。


また、どこかでよろしゅう。


んでもって、


"The Ladybugs"さんたち、新曲もごちそうさんでございまして、
何も言うことございません。お互いくたばるまで転がり続けましょう(笑)


"The Mantis"
いつものことながら、やってる本人たち自身にR&Rへの愛がほとばしっている。
「愛情を 愛情を オレにおくれよ」ですのな。


てなわけで、総勢6バンド&ユニットの長丁場、楽しかったから、
今宵は長く感じなかったですぜい。疲れたけど(爆)。


そして、


ネクスト・ウエンズデイ、9日はいよいよ


京都「拾得」


"The Mantis"長男Tanyが屋台骨支えるブルースバンド「石の拳」とのツーマン。
モンビジ、この夜が、「ひとつの区切れ」くらいに思って、
気合い入れて、やらかします。気合い入り過ぎてこけるといかんので、いつものようにやらかします。


開場 17:30 / 開演 19:00  ¥1,000


飲み食いがてら、聴きに来てやってくださいまし。