Like a Rolling Stone
終わったことについて、
振り返るな振り向くな
という方々がおいでであるのは、合点承知之助なのでありますが、
我が方、毎度毎度、可能な限りにおいて、自身の演奏、その映像と音、記録致しておるのでありまして、
「マメやねぇ」と言われると、「老後の楽しみに」と、答えることに致しておるのでありますが(笑)、
その実、「自分の演奏まともに見るの恥ずかしわ」という相方はともかく、オイラは毎度チェック致しておるのでありますが(笑笑)、
昨夜のライブの映像と音、見聴きするにつけ、
一度もスタジオに入るでなく、事前のリハだけで、既知なるところの著名な楽曲ならいざ知らず、
他人様の楽曲を演奏するにあたって、よくもまぁ、これだけのことができるものでありますな。
と、
平爺とcherryさんに感心致した。
spontaneous、ちゅのか、flexible、ちゅのか、
あんたら、何もんやね〜ん!
というお話。
そんな人たちから、絡んでやろう、あげますよ。
と、絡んで頂けるようになったのですね。ということが、なんだかありがたい今日この頃、
遅れてきた新人。な、アタクシたち、
いつも他人様の背中を見ながら走っておるのでありますが、転がっておるのでありますが、
お楽しみは、これからだ! まだまだ転がり続けますのねん。
えしし。