悪かったけど良かった

休みになると体調が悪くなるの法則は、


続いているようで、


ライブに向けてのテンション下がると良くないので、相方には言ってなかったのだが、


朝からなんだか調子が悪かった……。


寝起き、足先がしびれてるような感じで、糖尿病ですかしらん?
と、不安になったので、検査紙で調べてみたら、「シロ」だった。
のみならず、ちゃんと吸入ステロイド使用しているのに、咳こそ出ないが喉の具合がよろしくない。
かててくわえて、腸はともかく胃はすこぶる丈夫なオレにして、腹の具合もよろしくない。


よろしくないが、ライブですゆえ、気力を奮い立たせて出動。


2曲ですませているリハなのに、終わったら、すでに汗だらだら。冷や汗脂汗。


リハ後にビール、と、行きたいところなのに、飲もうという気にならない。
だもんで、さすがに黙っていられませず、相方に、「何か調子悪いわ」と、告げる。


共演者の演奏はすべて見届け、聞き届けるオイラなのですが、直前のバンド、最後まで客席で聴いていられませず、楽屋で沈静。


で、本番。


体調悪かったのに、不思議なことに、



ここ最近のライブ中、サイコーのステージだったよーな気がする。気がするだけでなく、よかったんじゃないかな?


そして、


滝のごと流れた汗のせいか、出番終わってから、徐々に回復。


ガスパも、ルチャも、よかったさ、素敵だったさ。


結果、楽しい夜だった。


共演の皆さま、エレバティ、スタッフの皆さま、見届けてくれた方々、ありがとでした。


ちゅことで、寝る。 アデュー。