大団円
5夜連続の「サイゲンナイト」
皆勤こそ逃したが、逃した日が、十三に移転してからの"CLUB WATER"、過去最高の酒の売り上げを記録したそうだが、
最終日は、新旧、京阪東京こき混ぜての大団円。
最近はトップ取ること珍しくなった「モンスターロシモフ」から駆け付け参戦。
「まるやまはん」観る度、オモチャのお札が貯まる。ホンモノだったら相当の金持ちになれるのだがが。
キュートさを売りにしてるだけのギャルバンじゃなかった「新月灯火」に、ちょっくら感心致したあと、
登場した「脱兎」、音源は聴き倒しておるものの、なにげに初見。
オイラの中のPUNK魂がざわついた。
のですけんども、今さらタイチくんの真似するのは少々無理があるかもですゆえ、
オイラは、「脱兎」初代ギタリストのバンドで、ギター弾き倒しますわんわん。
そして、イベント大トリの「タランチュラ」。
古臭くないのが素晴らしい。パワーに満ち溢れているのが素晴らしい。こぼれる男気が素晴らしい。
20周年の5日間を仕切った、サイゲンという男、実に素晴らしい。
そんな男のイベントに呼んでもらって、
この世界に遅れてやって来たアタクシ、
アイツはバンドマンですぜ。仲間ですぜ。と、認められたような気が致した。
オイラの方が年上なんですけどさ……(笑)
サイゲンさん、そして"CLUB WATER"スタッフのみなさん、お疲れさまでした〜!
30周年の頃には、オイラも少しはベテランっぽくなっていると思われまする(爆)