ライブハウスの怒れる男
ど平日の夜、ほぼ弾き語りな方々に混ざってのライブ、
到着すると、ライブハウスでちょくちょく見かける方がいる。
確か、"The Mantis"の次男マーシー=サガラくんの知人。
お客さんかと思ったら出演者さんだった田中宏和氏、歌で、MCで、
「風営法」やら「原発」やら「特別秘密保護法」やら、いろんなことに怒っていた。
怒らない人が多すぎる。本当に怒っていないのか、怒っても仕方ないと諦めているのか、怒っているけど口に出すのをはばかっているのか……。
面倒くさがられるかも知れんが、人間関係に波風立つかも知れんが、この節、いろんなことにいろんなトコで怒った方がいい、怒るべきであると、オイラも思っておりますのでした。
そんな夜、トリでやらせて頂いたが、本番とリハはやはり別物なわけで、
それは、
たとえ、閑古鳥が飛んでいようが鳴いていようが、他人様にお聞かせするために演るのと、自分たち自身のために演るのとの根本的な相違だと思われ、
ぼつぼつ、MCにも、自分らなりのスタイルちゅのを確立した方がよろしいかも知れんと思ったりする今日この頃。
"Elevate"をどーして「エレバティ」と読むのか読ませるのか、その謎を解き明かそうと思っていたのですけれど、
今宵もまたわからないままに終わったのであった。
対バンの皆さま、ありがとうございました。またどこかで。
「エレバティ」玉木さん田口さん、またまたお世話になりました。
なかなか営業に貢献できずにおりますが、「エレバティ」の佇まい、我々モンビジ、気に入っております。
また呼んでやってくださいませ。
でもって、次はどーして「エレバティ」なのか、おせーて!