育児終了
小学生女子バタバタ暴れている中、
馬券も購入せず、「スプリンターズS」でロードカナロアくんの余裕の爆走眺めたあと、
選び抜かれた配合のサラブレッドとは対極にある、
とーちゃんかーちゃん、どこの誰かも分からない……、
放っておいたら早晩確実に幼い命を終えていたであろう子猫。
相方が手塩にかけて養生介護3週間、ようやっと700グラムにまで成長した、
里親さんの元に無事お届け致しました。
道中、車の中、小さいバッグに納まって、すやすやと、相方の膝の上で安心した顔でまどろんでおりました。
泣き虫の相方、見てるのつらいのですけれど、
里親さんご一家、きっと可愛がってくださいますって。くださいますとも……。
でもって、
これをもって、我が家に小学生女子が集うことも徐々になくなって行くことでありましょう。
そうなればなったで、寂しいのかも知れませんのですが……、
わたくしどもはわたくしどもで、
今までのように、
自分らが弱いモノであるにもかかわりませず、
弱いモノを慈しみながら、粛々と生きて行きますわんわんにゃんにゃん。
ただ、
次に、子猫を保護するようなことあれば、
間違いなく、ウチの子にしてしまうと、
思いまっす。
うくく。