ツーデイズその1

十三 CLUB WATER


海千山千のバンドマンの巣窟。お客さんとの距離が近い。客人もまた海千山千のバンドマン。
一挙手一投足を矯めつ眇めつ観察されている感じが漂う。


出番トップで、30分押し(爆)
イベントに出演させて頂いた時はそれほどでもなかったのに、いい歳こいて妙に緊張。
で、なんだか妙に肩に力の入ったパフォーマンスだった。うげげ。


WATERスタッフのマリカちゃんと、長さんのユニット「弐貫」
みっちゃんの唄もいいけど、マリカちゃんの唄もよろしいのだった。楽曲も好みだった。長さんのギターは巧みだった。


大工の「クロダトオル」さんも、「JAM & JIVE」さんも、
音楽をやめないやめられない、困った人たちのようだった。


オイラもいつの間にか、そんな困ったオトナになっていた。
困ったオトナのほうが、困ってないオトナよりステキですよねと思った。


そんな1日目。