R&Rエレキギター、クソガキが弾いてる

ばっすで・ぱーちーの余韻さめやらぬ中、
京都「夜想」は、ドラマー・マサヒロさん企画"ドラムト"前夜祭。


R&Rの伝道師たち「The Mantis」で幕開け。
サガラくんは、いつ見ても楽しそうである。楽しきことは美しき哉。
69くんの流し目はワルの匂いがする。ニンゲン、ちょっとくらい悪い方がちょうどいい。
Tanyさん、いつもながら堅気にゃ見えぬ。でも、堅気なのが面白い。
そして、「The Mantis」で叩く時のジョーくんのドラムは切れる。気色がよろしい。


「スロウプス」と言えば、白地に黒のポルカドット・シャツ。なのだが、今回でこの衣装にオサラバするとか。
最後の水玉、見といて良かった。


でもって、「オーファンズ豪華版」
ドラマー・マサヒロの凄さはわかっちゃいるのでありますが、ベースのAIちゃんにも呆れる。ギターの和田さんにも呆れる。
いつもながら、怪物・アサクラにも呆れる。


いつでもどこでも誰とでも。それがバンドマン。
自分がバンドマン称しているのが面映ゆくなりましたのだった。


そして、音源聴いてはいるものの未見だった「脱兎」
オトナになってもロックをやり続けるひとつの見本と思ったわけだった。


そんな「夜想」は今夜もステキだった。


飲みに飲んだあと、大阪組、ひとり素面のVITON氏運転するところのみっちゃんグルマに便乗仕って、
帰路、堺の魚市場で深夜の天ぷらぱくついて、今日もまたぞろ午前様。


まだこんな遊び方ができる自分に、ちょっと驚く……(笑)