逝く人いる人

脳幹出血で倒れ、意識が戻らぬまま逝った桑名正博氏、


個人的には、「ファニカン」良く知らないし、「セクシャルバイオレットNo.1」の人でしかないのだけれど、
東京モンにとっては、大阪R&R界の重鎮であったようで、
告別式が、阿倍野区の「やすらぎ天空館」という場所で、大々的に執り行われたよーで、
葬儀委員長は、あの、内田裕也氏だったそうな。


なんちゅこと知ったのは、


「ミヤネ屋」とかいうワイドショーで取り上げられていたからで、


昼日中、仕事しているモンにとってはそんな番組見るわけないのですが、
でもって、仕事してない時間帯にも、オイラはテレビを見ないのですが、


その「ミヤネ屋」の報道中、内田裕也氏の姿捉えた映像の中に、
知った顔がはっきりくっきり映り込んでいたというのが、バンド仲間のツイッター上で話題になっていたからで、


テレビ画像を捉えた写真までご丁寧にUPされていたのでありますが、


すうじぃ


ヒマなのな……。羨ましい……。


にしても、桑名氏、
ただの好き勝手に生きたお金持ちのボンボンかと思っていたけれど、


障害のある子供への支援事業、海外の戦地の子供たちへの支援活動やチャリティ、捨て犬の里親探しの財団を設立。
晩年の音楽活動はそのために行っている傾向が強かった。


そうで、


どうやら、結構、いい人だったのね。50代で逝くのは早い。


の、一方で、


内田裕也氏がこの国の、R&R界の象徴であらせられるというのは、いったいじぇんたいどーなのですかしらん?


裕也氏の、何がどーすごいのか? 誰かおせーて!