If I Were a Rich Man

はしくれですが、


一言言わせて頂きますと、


この世にあまたあるギター弾きの中で、


 ぼかぁ、弦の交換が大好きだ〜よ〜っ!


という人はきっとどこにも、「い・な・い」と思う。
交換した後の弾き心地は、好きなのですけんども……。


だから、出来る限りにおいて、弦の寿命は維持させよう、させんければならんっ!


と、思っているわけで、


演奏後の拭き拭き、ケアケアを怠らないようにしております。
だもんで基本、どれかが切れるまで使用して、切れたトコロで、泣く泣く交換することにしております。


切れないまま長持ちしている時は、
「オマエはもう死んでいるっ!」ような弦のままライブしていることもあったり致します(爆)。


なのですが、


コイツがオイラのメインギターになる日が来るとは夢にも思っていなかった"J-50"、
真っ先に切れるのは、3弦と相場が決まっているのです。


また切れたから、本番中に切れたから(泣)、全部変えましたよっ!
ネクスト・ライブは、おニューの弦ですよっ!


ほんでもって、理想を言うと、


ボクがそこそこのお金持ちだったら、
ライブ毎に、おニューの弦に交換致します。


そして、


ボクがたいしたお金持ちだったら、
弦を替えてくれる人を雇います。


あ、いや、


嘘つきました。


いくらお金持ちになっても(ならんけど)、


ギターの弦は、自分で替えます。


それが、バンドマンというものだから。


いやいやですけど……(笑)