空白の20年

連休二日目も未だに体調悪し。


体調の悪い時に勝負事に手を出してもロクなことはなく、「神戸新聞杯」で爆沈。


踏んだり蹴ったり。泣き面に蜂。蛙の面に小便。弱り目に祟り目。
意味の違うものはどれ?


咳は残っているし、痰はからんでるし、ちょっと動くとフラフラするのだが、
三歩進んで二歩下がる我々、「れんしう」しないと下がってばかりなので、えいやっ!とスタジオ・イン。
で、何とか、現状維持を図る。なんだかいやぁな汗をかく……。


帰宅後、ロックの歴史を振り返ろう、勉強し直そう!
と買い求めた、「ロックがわかる超名盤100」なんちゅ本眺めていたら、
パンク以降は、もっぱらロックを聴かずジャズばかり聴いていたので、自覚はあったのだが、


80年代から90年代の洋楽ロック、ぽっかり抜け落ちている。
知っているのは、トーキング・ヘッズとスティングくらい。


ビースティ・ボーイズ、スレイヤー、ザ・スミスニューオーダーソニック・ユースプライマル・スクリーム、ブラー、ナイン・インチ・ネイルズ、名前しか知らん……。
ビッグ・ブラックの"SONGS ABOUT FUCKING"、ジャケットは見たことあります。
マイ・ブラディ・バレンタイン、フガジ、ジェフ・ミルズ、名前も知らん……。


ニルヴァーナに、レディオ・ヘッドは、さすがに知っておる。
ジェイムズ・ブラッド・ウルマーとジョン・ゾーンを知っているのは、ジャズ畑の人たちだから。


誰か、というか、
ジュンコさんとか、すうじぃとか、ゴーさんとか(笑)、


何から聴くべきなのか、御指南くだされたし。たしたしたし。