な・ま・し・び・れ・な・ま・め・ま・い
病み上がり二日目
ほどんど平常時に戻ってくるだろう、
と、思いきや……、
昨日にはなかった全身倦怠に、かてて加えて立ち眩み。背中と腋には嫌な感じの汗たらたら。
喋っていても、喋っている自分の言葉が、自分の言葉に聞こえない。要は、何を喋っているのかわからない(爆)。
2限目などはもはや、立っているのもギリギリだったが、なんとか、授業4発。
やり過ごしただけの授業受けさせられたティーンズには、
申し訳ぬい……。
這々の体で帰宅してバッタリ。こちらがそんなことになっていようとは露知らぬ相方は、金曜夜の「関電前」。
「計画停電」が「脅し」であることぐらい、こちとら最初っからわかっていたのだが、
喉元過ぎれば、原発次々の再稼働を目論んでいる電力会社に、資本家、政治屋。
ひっくり返って夕刊読んでたら、
原発の新聞広告への出演を依頼され、最終的に破談になったスポーツライター玉木正之氏に提示されたギャラ、500万円だったそーで……。
札束でほっぺたひっぱたいて世論を買い占めようとしてきた電力会社。
札束でほっぺたひっぱたかれて、原発の「広告塔」となった似非文化人。
あんたらが病気になりなはれ。なりくされ。ぐがぎ。