がなる われる だれる 声が

体調、どこまでも右下がりの中、初の真っ昼間、出音の小さなcafeでライブ。


何とか踏み止まってやり切った。小さい出音でやるのも乙なもんだと、演りながら思ったが、


オレの声、


デカイ。


喉がやられかけている状態でもデカイ。この音量だとマイクはあってもなくても……。


初っ端、楽器の出音に合わせて控え目に歌おうとしたけれど、それじゃ、どうにも持ち味が出ん。
ってことで、リミッターを途中で7割方解除……。
結果、囁くような唱法の他のユニットさんとは、一線を画しておりました(爆)。


にしても、ウチの楽曲、佇まい、真っ昼間には似合わない。
"黒猫のタンゴ"やらかさず、オリジナルだけのセットだったら、もっと似合わなかっただろーな。
と、演っていてちょっと思った。


ちゅことで、他の出演者さんにも、他の出演者さん目当てのお客様にも、ほとんどアピールできなかったようではありますが、


そこはそれ、


ウチはアコはアコでも、精神も屋台骨もゴリゴリの「ロック」ですゆえ、致し方ないところもあるかも知れませぬ。
が、共演のユニットさんたち、「ロック」じゃなくとも、アタクシ的には「聴き所」たくさんあったので、それぞれ楽しゅございましたです。
どうも、ありがとうございました。


"喫茶カオカオ"、店長カミくん、呼んで下さってありがとでした。
出音の感じも掴んだので、次は体調万全で最初から全開で、アコのロックをブイブイやらかします(笑)


と、言いつつ、よろばいて帰宅すると、一旦下がった体温、リバウンドして37度6分。
ビール流し込んで、ダ・ウ・ン……。